シカゴ TSAインスペクター 機首部センサーを梯子代に登る

2008/08/20
シカゴ空港
TSA(アメリカ運輸保安局)インスペクターが
夜間 スポットに駐機している
旅客機内の様子確認の為
コックピットの前部(機首)をよじ登った

その際 精密機器である
温度計センサー(TAT Probe)を(手)足ががりにした為
数機にダメージを与えた
(データーはコンピュータに連動し
外気温度は重要)

翌朝 部品交換の為
40便に影響が出た

飛行前点検で数機に同じような誤差が
認められた為 整備士が疑問に思い
経緯が判明
駐機中14機を検査し
9機にダメージがあった模様

http://abcnews.go.com/Blotter/story?id=5613502

 
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