航空機事故から学ぶ アンカレッジ 離陸直後エンジン故障

2008/10/03
アメリカ メリルフィールド空港
http://en.allmetsat.com/airports/alaska-anchorage-fairbanks.php?icao=PAMR

C206型機がR/W 25を離陸直後 
(400FTあたり)でエンジントラブル発生
機長はタワーに緊急に空港に引き返しを要求

おそらく(NTSBの事故調は未発表)
機体は左に急旋回し
直角に交わる滑走路 R/W 16に
着陸しようとしたが
旋回しきれず 旋回角度が大きくなりすぎ
(オーバーバンクが原因で)
アクセレイテッドストール(スピン)に陥ったのかもしれない 

民家が密集する西側を避けるため
パイロットがあえて急旋回させたかもしれない

http://www.adn.com/anchorage/story/543382.html



 
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