シーラカンス

2010/08/02
鳥取県立博物館
シーラカンス ―その進化と大陸移動― 
8/29まで開催
http://site5.tori-info.co.jp/p/museum/exhibition/planning/12/

シーラカンス 
(総鰭類)
特徴は肉鰭(太い足のようなもの)と

(脊柱)背骨が中空のパイプのようである(空棘類)
Coelacanth
シーラカンス 
名前の由来は ”脊柱が中空” の意 
中空=COEL 
脊柱=ACANTH    
chuukuu-hone.jpg





























乾燥標本
丸くリング状のものが脊柱
201008021617345098.jpg



















現存するシーラカンスは2種類
1) アフリカに生息する
ラティメリア・カルムナエ Latimeria chalumnae

2) インドネシア
インドネシアシーラカンス Latimeria menadoensis

シーラカンスの肺には油が詰まっている
呼吸はおそらくエラだけで呼吸

詳細
アクアマリンふくしまの
http://www.marine.fks.ed.jp/coelacanth/coelacanth.html





ちなみに
シーラカンスはまずいらしい
歯ブラシを噛んでいるようだとか...
(1982年銀座の料亭で調理してもらい学者さんが食べた感想)

美味となれば乱獲されること間違いないだろう



 
Comment(0) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています


BLOG MENU
検索窓
最新の記事
会社情報
在庫
空の安全
Topics
空からの景色 PHOTO
以前の記事