FAA は AD 2024-09-02 を改訂し、新規 AD 2025-21-04 を発行。対象は全 Leonardo AW169。
DART Aerospace 製 前方・後方フロートに製造不良が判明。
緊急水上着陸時に浮揚が維持できない可能性、脱出遅延による乗員リスクを懸念。
既存 AD では一部フロートのみ交換対象だったが、調査結果により追加部位も交換対象に拡大。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 対象部品 | DART製 前方・後方フロート(追加範囲含む) |
| 必要措置 | 非適合フロートの取り外し・交換 |
| 実施期限 | 発効後24か月以内 または 次回整備タスク(95-24 / 95-25)時 |
| 代替措置 | EFS無効化措置の選択可能(短期的対応) |
| 禁止事項 | 対象フロートの再装着禁止 |
2025年12月26日発効
時間基準は「飛行時間」ではなく TIS(Time-in-Service)
取り外したフロートのメーカー返送要求を削除
報告提出要求なし
適用基準日を FAA 発効日に置換(一部条件を除く)
| 内容 | 概算 |
|---|---|
| 最大交換(前2・後2) | 約$114,170 / 機 |
| EFS無効化 | 約$85 / 機 |
| 対象機数 | 23機 |
メーカー保証により費用軽減の可能性あり。
非適合フロート使用による水上不時着時の浮揚不全を防止し、機外脱出性を確保すること。