FAA AD 2026-20-07  Leonardo AW139 エンジン排気ノズルダクトのクランプアセンブリ 発効日

2026/10/02

FAA AD 2026-20-07 
https://www.federalregister.gov/documents/2026/10/01/2026-20100/airworthiness-directives-leonardo-spa-helicopters

項目 内容
対象機種 Leonardo AB139およびAW139のうち、EASA AD 2026-0165で指定された機体
対象部品 エンジン排気ノズルダクトのクランプアセンブリ
発効日 2026年10月16日
初回点検期限 発効後25時間の運用時間(TIS)以内
参照AD EASA AD 2026-0165(2026年8月18日付)

不具合と危険性

排気ノズルダクトのクランプが外れ、テールローター駆動シャフトに接触して損傷を与えた事例が報告された。駆動シャフトが損傷すると、機体のヨー軸方向の操縦性を失うおそれがある。

要求される措置

  • 対象クランプアセンブリの外面全体および側面を繰り返し詳細目視点検する。
  • 亀裂、えぐれ、裂け、膨らみ、破断、変形、折れ目などの物理的損傷を確認する。
  • 点検結果に応じて部品交換および追加点検を実施する。
  • 対象クランプアセンブリの取り付けは、所定の条件を満たす場合に限り認められる。

FAA独自の適用条件

点検期限の起算日は本FAA ADの発効日とし、飛行時間は運用時間(TIS)に読み替える。メーカーへの点検結果の報告および部品返送は要求しない。

対象部品のP/N、繰り返し点検間隔、交換条件の詳細は、参照先のEASA AD 2026-0165で確認する必要がある。添付本文には具体的な記載がない。


 


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