銅鐸を叩く 

2006/11/27
神戸市博物館に銅鐸と銅鏡のレプリカが置いてある
前々から疑問であった 何の為の物?
その疑問が明快に解決できたような気がした。

1)銅鐸
これは お寺の鐘のように吊り
木の棒でたたくと カァ〜〜ン♪っと
いい音が響いていた
信仰の場の楽器的な使用だったような気がする

参考資料
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/DM_CD/DM_CONT/DOTAKU/HOME.HTM
(銅鐸の音が聞ける)

2)銅鏡
歴史資料の展示では緑色に錆さびの状態で
想像つかないが
黄金色に輝く銅鏡は
人の顔をはっきりと写し出す
まさに鏡であった
凸型で(道路のカーブミラーの様)広く映るので
全身像も見れる 
驚きであった
参考資料(銅鏡製作)
http://www.gijyutu.com/kyouzai/kakou/doukyo.htm

ちなみに
神戸市博物館では
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/museum/main.html
オルセー美術館展が催されている
大盛況であった


 
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