観測衛星　COROT　カザフスタンより発射

2006/12/28

ESA（フランス宇宙機構が主）は12/27 COROT 観測衛星をカザフスタンから打ち上げた
衛星はトランジット法（観測方法）を用いて　系外惑星（地球と同程度の大きさ）の発見を目的とする
（トランジット法とは　輝く星が惑星を通過（交差）する際に暗くなるを捉える方法）

ちなみにトランジット法に対してドップラー偏移法がある

http://www.esa.int/esaCP/SEMYOPQJNVE_index_0.html

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