医薬の進歩 ゾニサミド

2007/01/04
映画" レナードの朝 "で
嗜眠性脳炎の治療がテーマとして取り上げられていた
医者のレナード氏が患者に Lドーパ  (ドーパミン前駆体)を投与して治療
感動と涙の映画であった 

今朝の新聞等の報道に
日本で開発された てんかんの治療薬 ゾニサミド (抗てんかん薬)
がパーキンソン病にも効果があると報じていた
(パーキンソン病はドーパミンが関係するとされている)
今後のますますの研究が期待される
(参照 国立精神 神経センター武蔵野病院)
http://www.ncnp.go.jp/kouza/perkinson_latest.pdf

ちなみに
2000年のノーベル賞はパーキンソン病とドーパミンをテーマに
カールソン博士らが受賞している

 
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