リバース スラスト使用制限 夜間 伊丹空港32L

2007/06/27

夜8時過ぎの飛行機で大阪 伊丹空港に到着
いつもなら 着陸後 リバースで急激に減速するのだ
W-9迄滑らかに減速
(なんとなく 物足りないなぁって感じもするのだが..)

伊丹空港では騒音軽減運航方式として
32L滑走路では
19:00-21:00迄 
夜間の着陸時 (緊急操作を除き)
リバース スラストを制限している
(AIP RJOO A2-11~12)

この他
離陸時は急上昇して 騒音を飛行場だけに集中させる方式や
着陸時はフラップを空港近くで使用する
(ディレイド フラップ、低フラップ方式が
採用されている

離陸時の飛行経路は
中国道手前で旋回し
瑞ヶ池、昆陽池を左下に見るようにして
武庫川の東側を旋回上昇
騒音の影響の拡大防止する

昆陽池には
日本列島の形をした島が池の中にある
(年々すこしづづ原型がから崩れているような気もするが..)
離陸左旋回中 左下に見える

グーグル地図にも写真で日本列島の島が写っている

http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=%E6%98%86%E9%99%BD%E6%B1%A0&ie=UTF8&ll=34.785929,135.395808&spn=0.016425,0.028925&t=k&z=15&om=1


 
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