赤外線天文衛星 あかり衛星 M101銀河を鮮明に観測

2007/09/11

地球のある銀河などでは
銀河の中心で星が作られているが

日本の観測衛星 あかり がM101銀河を
(渦巻き銀河) FISの4つの波長帯で観測
(FIS=Far-Infrared Surveyor)
    遠赤外線サーベイヤー

高温のダスト=若い星により加熱
冷たいダスト= 普通の星(太陽など)により加熱

M101銀河では 渦の淵(外側)で盛んに星が作られている
温度が高いダストが観測されている

星を作るための水素ガスが150km/sの速さで
外縁部に降り注がれている
何故外延部のみに降り注がれているのかが謎である


参照 JAXA ホームページ あかり
http://www.ir.isas.jaxa.jp/AKARI/Outreach/results/pr20070905/pr070905_1.html

 
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