離陸直後左エンジン出火 緊急着陸 セントルイス

2007/10/04
9/28 午後1時12分
アメリカ セントルイス ランバート空港を離陸した
AA1400便(MD82 シカゴ行)が 
離陸直後の左エンジンから出火
緊急着陸した 
乗員5名乗客137名 全員無事

同機は 左エンジントラブルの為
出発地のセントルイス空港を
定刻より遅れて出発していた

緊急着陸後の機内放送では
機体はターミナルゲート迄牽引されるとしていたが
消防の指示により 滑走路上に止まった機体に
階段(車)を横付けして 急遽 全員退避させた
( 脱出方法にも問題がなかったどうか調査中 )

機体前輪が緊急着陸時に出ず
緊急操作が必要となった

出火原因、前輪の不作動等の原因を
調査するためコクピットボイスレコーダー、
フライトデーターレコーダー取り外し
をNTSBの研究施設で解析している

http://www.kmov.com/localnews/stories/kmov_localnews_070928_lambertfire.11b8cb398.html

 
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