2007/11/30
大阪の地下鉄が40-50分程ストップ
(地下鉄とJRのある駅で事故が重なったらしい)
電車は地下駅 フォームでドアを開けた状態でストップ
車内の人はいたって冷静である
夕方の事で 待ち合わせの人も多いのか
携帯電話で誰かに ”遅れる”
との連絡をする人が目立つ
皆冷静なのだが
珍しい体験をしている事を
知人に連絡せたい人も多かったようであった
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昔、昔 台風シーズンの大人達に似ていたのである
(いそいそと窓に板を釘で打ち付けていた大人を
思い出すのである)
どこかソワソワしているのである
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2-3分おきに社内放送があり
乗客にはある程度の情報が伝わってくるのが
ありがたい
(運行が再開する旨の放送があった時は
台風の実況中継中に
進路が逸れて直撃を免れた時の様な感じがした)
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普段時刻どおりに運行されている地下鉄が
遅れる事が異常に感じる日本のシステム
何事も無いのが当たり前と思いこんでる自分に
ある種危機感を感じたのである
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