散髪屋
子供の頃から苦手な場所である
大人になっても
散髪屋が苦手ではあるが
4週間に一度は散髪屋行かないと
イライラとしてくるので始末が悪い
ニューヨークのマンハッタンには
日本人スタッフのいる散髪屋?理容室?が
高級ホテル等に あちこちに存在する
こちらは
ピンキリのピンの部類である
マンハッタンの7丁目(アスタープレース)あたりに
80人ぐらいが一度に散髪できる
巨大な地下スペースの散髪屋があった
$7.00が相場 (現在は$14 + チップ)
広い店内がそれぞれに椅子と鏡が置いてあるだけ
椅子で鏡も各担当者が持ち込んでいるようである
(キリの部類? 超個性的!)
http://www.astorplacehairnyc.com/index.htm
いつものイタリア系のマリオさんに10分程度で
刈り上げてもらう(洗髪は基本的になし)
お互いに英語が苦手で
” same ハァン?” ”イエスプリーズ”
とほぼジェスチャー会話である
肩の髪の毛をふるい落としながら
チャイナタウンまで地下鉄で移動して
ダンプリングDumplingを購入し
事務所に戻るのである
これが抜群に美味しいのである
散髪=ダンプリング(餃子)という図式で
夕方 事務所の欠食おじさん達に
大量に仕入れて帰るのである
(5個で$1とかのレベルである)
懐かしい思い出である