エンジン稼動中B200型機 キャビン与圧 ドア 整備士直撃

2008/04/22
NTSBのレポートによれば 
VSI(昇降計)載せ変え作業後
B200型機がテストトフライトを行うが
機体からの異音発生の為 
フライトを中止した飛行場に戻る

地上の整備士が
エンジン稼動した状態で(アイドリング状態)
機体のドアを開けた際
機内与圧が残っており
猛烈な勢いで整備士の頭部を直撃した

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整備士は症状を確認の為
急いで機体に乗り込もうし
エンジンランの状態でドアを開けたが
予期せぬ与圧が機内に残っており
事故となった

詳細
http://www.ntsb.gov/ntsb/brief.asp?ev_id=20080414X00469&key=1

 
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