ガルフストリーム 高高度 (51,000ft)での黄砂観測

2007/04/23
米国国立大気研究センター NCAR (The National Center for Atmosheric Research )
は今月末ごろから2ヶ月間 ガルフストリーム -Vを使用して 高高度での大気の観測を予定(51,000ft)
アンカレッジ、横田基地を使用

アジアからの(ゴビ砂漠あたりで発生した)黄砂が太平洋を渡り 
地球環境にどのような影響を及ぼすか調査する

黄砂は太陽光をさえぎり また雨、雪をもたらすとも考えられている
これは地球温暖化には逆の影響している。
しかし工場から排出された汚染物質も含まれ人体にたいする影響が懸念されている




http://www.ucar.edu/news/releases/2007/pacdex.shtml


 
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