オーロラは北極と南極 同時に起こるとの事
驚きである
オーロラの発生メカニズムは完璧には解明されていない
太陽風の一部(1/10程度?)のが地球の磁場の尻尾から 磁場の内側に貯り
北極と南極にドット押し寄せるのであろう
(オーロラの上では酸素が光り 青色に 下の方では窒素で赤色に見える)
先週末から太陽風が活発であったので さぞかし綺麗なオーロラが見れたのである
一度見てみたいものである
ジオテールでの観測
http://www.jaxa.jp/missions/projects/sat/geospace/geotail/index_j.html
太陽の観測は ひので がコロナホールを鮮明に観測
http://solar-b.nao.ac.jp/news/061127PressConference/
神戸市博物館に銅鐸と銅鏡のレプリカが置いてある
前々から疑問であった 何の為の物?
その疑問が明快に解決できたような気がした。
1)銅鐸
これは お寺の鐘のように吊り
木の棒でたたくと カァ〜〜ン♪っと
いい音が響いていた
信仰の場の楽器的な使用だったような気がする
参考資料
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/DM_CD/DM_CONT/DOTAKU/HOME.HTM
(銅鐸の音が聞ける)
2)銅鏡
歴史資料の展示では緑色に錆さびの状態で
想像つかないが
黄金色に輝く銅鏡は
人の顔をはっきりと写し出す
まさに鏡であった
凸型で(道路のカーブミラーの様)広く映るので
全身像も見れる
驚きであった
参考資料(銅鏡製作)
http://www.gijyutu.com/kyouzai/kakou/doukyo.htm
ちなみに
神戸市博物館では
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/museum/main.html
オルセー美術館展が催されている
大盛況であった
土曜日の午後
ホラー話を つれづれに
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古来 11月のこの季節は
収穫感謝の時とし
山の幸、丘の幸、野の幸、海の幸を
祝い 感謝を宴をもうけてきた
日本ではウサギなどの肉を
山岳地方で主に食してきた
これを林飯(山幸飯)とよんでた
寒い冬に暖まる豪華な鍋であった
明治の頃 海外からの学者が
ブル&シット氏が
林飯
(ハヤシライス)命名し発売
B & S誕生である
うそである
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恐ろしいホラー ほら話である
大阪の淀川に大量のレタスが浮かんでいる
といっても
ウォーターレタス(牡丹浮草)と呼ばれる水生植物である
(サトイモ科 多年草)
これが大量に繁殖しているのである
淀川の水が綺麗になってきた証拠なのであろうか?
阪急電車の車窓から見れる
(十三駅と中津の間)
飛行機並みのスピードと距離を飛行
垂直離着陸できる航空機である
CV-22はV-22 Ospreyの空軍バージョンである
ずいぶんと昔にアーリントン、TXの工場に視察に行ったことがある
この機体の特徴である
エンジンとプロペが
90度上向くエンジンを見たとき
空気流入が悪くなるとフレームアウトしそうだなぁ
と感じた記憶がある
http://www.boeing.com/news/releases/2006/q4/061117b_nr.html
エクリプス500型機
ウイングボルト取り付けのブッシング磨耗による不具合で
現在5機がテストフライトをとりやめている
テスト機はコックピットの窓にひび割れが生じ
(7件が報じられている)
この為50時間ごとに点検
風防は100時間で交換
横窓は250時間で交換が必要
機長が一人で操縦し
体重が180ポンド以下の場合には
バラスト搭載が必要
米国FAA Form 8130-3 の記載方法に
一部改正が今年9月に発行されております
Page 39 , chaper 4を参照
http://www.airweb.faa.gov/Regulatory_and_Guidance_Library/rgOrders.nsf/0/874d8a924c3aeaf6862571f8006cdf87/$FILE/Order%208130.21E.pdf
ムーニー社 オベーション2GX 及び 3型機に
ガーミンの新型オートパイロット GFC700が装備された
3軸コントロール、デジタル、デュアルチャンネル、フェイリヤパッシブ
自動操縦制御システム
GFC700は小型単発機で
世界始めての全インテグレイデドコックピットとなる
G1000からのデーターを使用
http://www.mooney.com/
エクリプス500はテストフライトを2週間ほど中止していた
これは4本あるウイングボルトの取り付けるブッシングに
2ミリほどの隙間が生じた為との事
生産ラインには影響しないとの事