カヌーでオセアニアを航海する技術 & ラピタ遺跡

2007/12/11
国立民族博物館 開館30周年記念として
オセアニア大航海展が催されていた
http://www.minpaku.ac.jp/special/vakamoana/vaka00.html

特別展は本日で終わりであるが
常設展にオセアニアに関する民俗資料が見れる

カヌーなどが展示されており
またそのすぐれた航海術に関する資料もある
(星、波、風から目指す島が判る)


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特別展に
ラピタ土器(3000年以上前に作られた土器)
が展示されていた 
南太平洋の島々を旅してきた集団ラピタ(Lapita)
彼らはどこから来てどこへ行ったのであろう?
興味と謎がますます沸いてくるのである

謎 : ラピタと縄文人とのかかわりも
あるかも知れない

ラペタは地名ではなく
現地の言葉 xaapeta ”穴を掘る” 
の意味であったらしい
(聞き違い??)

 
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